専業主婦です。教育ママです。

帰国子女じゃなくても小学生で英検準1級。国産バイリンガルを育てるブログ。

英検準1級合格への道⑥(リスニング)

2級受験時まで、娘はリスニングが得意だと思っていました。
しかし、準1級1回目の失敗の後、
そうではないと気づかされます。
29問中、半分しか正解できませんでした。
娘に理由を聞くと、
知らない単語が多い!とのこと。

準1級のリスニングに出てくるような単語が入った音源を聞いて、
慣れるしかないようです。

英検準1級リスニング問題150
は何回も聞きましたし、
ABCニュースシャワーも毎日欠かさず視聴しました。

たまに、リスニングの時にメモは取るのか?
と質問されることがありますが、
ぶーちゃんはメモは取りません。
文法に偏った勉強方法をしてきた母などからすると、
メモは必須なのですが、
娘は英語は英語のまま理解しているようで、
メモを取ると集中できなくなるそうです。
娘によると、
「準1級のリスニングの内容はほとんどよくわからない。
ただ、どういった分野の話なのかは理解できる。
問題を何回も解いていると、読まれる英文のどの辺りを覚えておかなきゃいけないのか
わかるようになってくる。
全部聞き取ろう!なんて思わない方がいい。聞けなくて当然だもん」
と言っていました。

リスニングの選択肢の英語を
リスニングテスト開始前に目を通す!という作戦もありますが、
我が家は長文や英作文で時間が余った時は、チラッと見るだけで、
いつも先に目を通すということはしませんでした。

合格時はどうにか25問正解出来ました!