専業主婦です。教育ママです。

帰国子女じゃなくても小学生で英検準1級。国産バイリンガルを育てるブログ。

英検4級で使った参考書

5級を受験した次の回の英検で

4級を受験することに決めました。

もちろん受験することを悩まなかったわけではありません。

4か月後なんて早すぎやしないか、と考えたりもしました。

でも、結論受験することに決めたのは、娘にやる気があった

という事と、試験は10月!夏休みを挟んでいたので十分に勉強する時間を

取れると思ったからです。

小学3年生の夏休みなんて、たいして宿題も出ないだろうし…。

受験することに決めたら、早速本屋さんで参考書選び!

前回、満点合格に導いてくれた3冊を購入しました。

 

● でる順パス単英検4級       旺文社

● 7日間完成英検4級予想問題ドリル 旺文社

● 英検4級過去6回全問題集     旺文社

 

4級受験では、追加でこの本も買ってみました。

● 英検4級総合対策教本       旺文社

しかし、結果的に一番使う頻度は少なかったように思います。

 

勉強方法はいたってシンプル!5級の時同様、

でる順パス単を使ってひたすら単語を覚えるのみです。

毎回、親もチェックは怠らないようにがんばりました。

夏休み後半からは 7日間完成予想問題ドリルをこなし、5級の時同様、

間違った単語は、でる順パス単をひき、赤ペンでチェック!

9月に入ってからは週末、時間をはかり、過去問を解かせてみました。

過去問で間違った単語も、でる順パス単で赤ペンチェック!

ひたすら地道な作業を繰り返しました。

 

英検4級で必要な単語数は約680語。まだまだ聞き覚えのある単語ばかり

ですから覚える作業も苦ではない様子に見えました。

 

教室に通い始めた時から継続しているCDを使った授業の予習復習(音読)も、

週末欠かさず行っていました。

過去形、未来形も4級では出題されますが、総合対策教本をぶーちゃんと一緒に

読んで学習する程度でした。4級の文法なら、小学生でも読んだだけで十分理解

できるはずです。

 

 

リスニング対策はというと、これもまた特別なことはしていません。

4級のリスニングは英文が2回読まれるので、最悪1度聞けなくても

まだ大丈夫!精神的に余裕もあります。

ぶーちゃんには、試験前、

最初の言葉だけ絶対に聞きもらさないように!とだけアドバイスしました。

 What         How          Where          When            Why               Who など。

 

実際試験が終わった後も、ぶーちゃんは

「ママに言われた通り、最初の言葉ちゃんと聞いたよ!」

と笑顔で話してくれました。

 

たったこれだけの事しかしてないけれど、

無事英検4級に合格!リスニングは満点でした。

 


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